目とは、小学一年生で習う漢字である。
解説
概要
そのまんま目を象った漢字で、「eye」の意味を持つ。
熟語
通常の読み
目玉(めだま)
目の意味だが、主に眼球を強調する場合に用いる。
「目玉焼き」など、目の形をしているもののことも指す。
転じて、「目玉商品」など、最も人目を引く商品や事柄という意味もできた。
目次(もくじ)
主に本の巻頭で、その本の見出しを順番に示したもの。目録とも。
現在ではwebサイトにも用いられることが多く、このページにも目次が設定されている。
特別な読み
目合(まぐあい)
性行為。
目紛しい(めまぐる-しい)
さまざまな成り行きや動向が次々と変化し、目が回ってしまう様子。
紛(単漢字)に「まぐる-しい」という読み方はないので特別な読みであるし、そもそもあまり漢字表記をしない。